離職ゼロ・ハラスメントゼロ・高パフォーマンス組織へ
根本から強い組織を創る
『 アスリート式メンタルトレーニング 』

離職ゼロ・ハラスメントゼロ・高パフォーマンス組織へ。
近年、企業において
離職率の増加、メンタル不調、人間関係摩擦、ハラスメント問題が深刻化しています。
これらの課題は、個人の問題として扱われがちですが、
実際には
EQ(心の知能指数)とセルフマネジメント力が組織として育っていないこと
に起因するケースが大半です。
本企画は、
従来のメンタルヘルス施策(守り)では補えない領域を
**アスリート式メンタルトレーニング(攻め)**で補強し、
- 離職防止
- 管理職・次世代リーダー育成
- 組織パフォーマンスの安定化
を年間伴走型で実現する、企業向けサブスクリプションサービスです。
メンタルヘルス対策だけでは、人も組織も変わらない。
トップアスリートが実践する実践型メンタルトレーニングで、
EQ+パフォーマンスの高い人材・信頼されるリーダー・心理的安全性の高いチームを
再現性高く組織内に育てる年間伴走プログラムです。
1.現場が抱える課題
多くの企業が、以下のような課題を抱えています。
- 管理職のコミュニケーション力・指導力にばらつきがある
- 若手・中堅社員の離職が続き、採用・育成コストが増大している
- 個々がパフォーマンスを最大限発揮できていない
- ハラスメント・人間関係トラブルの予兆を拾えない
- メンタル不調が生産性低下・休職につながっている
- 1on1やウェルビーイング施策が形骸化している
これらに共通する根本原因は、
EQ(感情理解・感情調整)とセルフマネジメント力の不足です。
2.導入によって起きる変化
企業側のベネフィット
- 離職率低下による採用・育成コストの最適化
- 心理的安全性の高い、協働する組織文化の定着
- ハラスメント・トラブルの予防
- パフォーマンスの安定化・生産性向上
- 管理職の「人を動かす力」の底上げ
- ウェルビーイング経営による企業ブランド価値向上
個人側のベネフィット
- 自己内省、客観視して「心のセルフマネジメント」ができる
- 感情を客観視し、コントロールできる
- 緊張・不安・ストレス耐性の向上
- 集中力・自己効力感の向上
- コミュニケーション力・リーダーシップ強化
- 周囲から信頼される人材への成長
3.EQとは?メンタルトレーニングとは?
3-1. EQとは何か、なぜ必要なのか
EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、
自分と他者の感情を理解し、適切に扱う力です。
研究では、
IQよりも仕事の成果・リーダーシップへの影響が大きい
ことが示されています。
EQの高い組織では、
- 離職率が下がる
- ハラスメントが起きにくくなる
- チーム生産性が向上する
といった成果が、再現性をもって現れます。
3-2. メンタルヘルスとメンタルトレーニングの違い
|
項目 |
メンタルヘルス |
メンタルトレーニング |
|
目的 |
不調の回復・予防 |
パフォーマンス向上 |
|
位置づけ |
守り・ケア |
攻め・強化 |
|
対象 |
不調者中心 |
全社員・管理職 |
|
成果 |
安定 |
行動変容・成果創出 |
守り(メンタルヘルス)× 攻め(メンタルトレーニング)
この両輪が揃って初めて、組織は持続的に成長します。
本サービスでは、企業の課題に合わせて「守り×攻め」のバランスをカスタマイズしたプログラムを実施します。
3-3. アスリート式メンタルトレーニングの特徴
- 思考・感情の癖を理解し、セルフマネジメントする
- 緊張・不安・怒り・ストレスのコントロール
- プレッシャー下での判断力向上
- 集中力・自信・自己効力感の強化
- 目標設定・モチベーション管理
- ON/OFF切り替えによる燃え尽き防止
結果として、
成果に直結する行動を自ら選べる人材が育ちます。
4.企業が「アスリート式メンタルトレーニング」を導入する最大のメリット5つ
① 離職率の低下=最も確実で説明しやすいROI改善
社員1名の離職コストは300〜800万円。
本サービスは、
感情のセルフマネジメント/管理職の関わり方/心理的安全性
を同時に改善し、
**「辞めたい理由が生まれにくい組織状態」**をつくります。
これは
✔ 研修費ではなく
✔ 離職防止・人材流出リスク低減への経営投資
として説明可能な、最も確実なROI施策です。
② 管理職の“当たり外れ”問題を是正できる
管理職の質は、組織成果・離職率に直結します。
本サービスでは、
- セルフマネジメント
- EQ(感情理解・対人配慮・伝え方)
- プレッシャー下での判断力
を継続的に底上げすることで、
「一部の優秀な管理職に依存する組織」から
**「平均点の高い、安定した管理職層を持つ組織」**へ移行します。
③ ハラスメント・メンタル不調の“予防装置”になる
問題が起きてからの対応は、
中小企業にとって経営ダメージが大きすぎます。
本サービスは、
感情・ストレス・境界線・コミュニケーションを
日常レベルで鍛えることで、
✔ 研修より
✔ 起きにくい文化づくり
を実現します。
④ 人事・経営者の“見えない負担”を大幅に軽減できる
個別相談・トラブル対応・メンタルフォローを
属人的に抱え込む状態から、
- 外部伴走
- 定例ミーティングでの整理
- 社内メンター育成
へ移行することで、
人事・経営者が本来の意思決定に集中できる状態をつくります。
⑤ 「ウェルビーイング経営」を“実態”として語れる
継続型・全階層対応・数値化可能な本サービスにより、
採用ページ/求人媒体/取引先説明で
「やっています」ではなく
「仕組みとして導入しています」
と語れる点が、大きな経営価値となります。
これまでのべ300社以上の企業・自治体様にて、新入社員研修、役員・管理職研修を実施しております。
貴社の課題に合わせたプログラムをご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
